2024年12月28日
漢方(東洋医学)の「水滞」について
こんばんは😊
ぴぃす薬局 薬剤師の大島宏之です!
今年もあとわずかとなりましたね!
皆様には感謝の言葉しかありません✨
今年一年、誠にありがとうございました🙇♂️
さて、今回は、漢方(東洋医学)の「水滞」について少しお話しさせて頂きます✨
漢方における水滞とは、
「水分代謝が悪く、体内に余分な水分が溜まっている状態」
の事を指します。
症状としては、
・手足がむくむ
・締め付けられるような頭痛
・身体が重だるい
・胃腸の不調
・グルグル回るようなめまい
などが挙げられます。
この様な症状を改善する漢方薬は、五苓散や当帰芍薬散などですが、「食」においても体内の水分代謝をサポートする食材があります✨
それは、「海藻類」や「瓜類」です✨
これらの食材を日々の食事に取り入れる事で、水滞を改善していく事が可能です😊
いかがだったでしょうか?
今回も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます✨
今後も皆様の日常、及び健康に少しでもお役に立てるように情報発信を心掛けてまいります😊✨
どうぞよろしくお願い致します✨
今年も本当にありがとうございました😊
感謝感謝です🙏